アボカド栽培に挑戦！水耕栽培での育て方を解説

どうも！きんこま(@KINKOMAcom)です。

アボカドおいしいですよね。

スシローにあるサーモンとアボカドのやつ大好きです。

家で食べる時はだいたい、わさびと醤油でそのまま食べることが多いです。

そしていつも気になっていたアボカドの種。

そのまま捨ててしまっていたけれど、市販のやつでも普通に発芽するらしいのです。

ってことで興味本位で栽培を始めることにしました！

アボカド水耕栽培のやり方

アボカド栽培を始めるために用意するもの

・アボカドの種
・いい感じのコップ
・爪楊枝3本

この3つさえあればアボカドの栽培が始められるようです！

種の準備

アボカドから種を取り出す方法は簡単です。

アボカドの実を種に沿って一周包丁をいれ、両手でクルッと回せば半分に切ることができます。

そのあと種をスプーンですくってあげれば取り出し完了！

取り出した種は中性洗剤で軽く洗い流します。

実の残りが付着しているとそこから腐ってしまうらしいからです。

取り出して洗った種がこちら↓

うっすら包丁のあとがついているけれど少しくらいなら気にしなくてもいいらしいです。

爪楊枝を刺す

アボカドの種には上下があって、尖った面が上で、平らな面が下となります。

平らな面から根が出てくるらしいので間違わないようにしましょう！

上下を確認したら下から2/3くらいの高さに爪楊枝を刺します。

コップの縁に引っ掛けて安定させるためにさすので等間隔にしましょう！

意外とすんなりさせました。

水につける

種の1/2〜1/3が浸かる程度コップに水を入れ爪楊枝を縁に引っ掛ける要領でセッティング。

これで完了！

あとは水が腐らないように、濁ってきたらその都度交換しましょう。

順調にいけば2〜6週間で発芽するらしいから楽しみです！

実をつけるのは難しい

どうせなら自分で栽培したアボカドを食べてみたいけどなかなか難しいらしい。

しかも成長すると高さが10mを超えるので、その辺は成長を見届けながら模索していこうと思います。

まとめ

アボカドの水耕栽培は以外と簡単に準備できます。

僕はキッチンの脇に置いて日々成長を見守ろうと思います。

普段捨ててしまっている種ですが、興味のある人はぜひやってみてください！

一週間後の状況はこちら