5月26日のミュージックステーションにDragon Ashが結成20年にして初登場しました!
Mステとは思えないパフォーマンスに驚いた方も多いのではないでしょうか?
Dragon Ashとはどんなバンド?
ドラゴンアッッシュは結成20年のミクスチャーバンドです。
ミクスチャーとはいろんなジャンルをミックスしたと言う意味ですが、日本ではロックをベースにラップを取り入れた音楽として認知されているます。
メンバー
Kj / ボーカル ギター
MAKOTO SAKURAI / ドラム
BOTS / DJ
HIROKI / ギター
DRI-V / ダンサー
ATSUSHI / ダンサー
サポートメンバー
KenKen / ベース
サポートメンバーのKenKenは他にもいろいろなバンドを掛け持っています。
テレビを見ていた方は黒髪の長髪に奇抜なメイクで驚いた方も多いかもしれません。
ダンサーが2人いるのも特徴ですね。
歌詞を変えるパフォーマンスも
”ミュージックステーションだってカラオケじゃねえぜ”
本来と違う歌詞でKjは歌ってみせました。
口パクアーティストへのアンチテーゼですね!
1998年にCDTVに出演した際もマイクを逆さまにして歌ってみせています。
詳しくは「Kj 逆さマイク」で検索してみてください!
20年間ほとんど変わらないその精神は素晴らしいですね。
見ていて熱くなりました!!
ベースアンプの前に飾られた服
ベースのKenKenはサポートメンバーとして2011年からバンドに参加しています。
それ以前のベーシストはIKÜZÖNE
彼は2012年に急性心不全のため46歳で逝去されています。
そんなIKÜZÖNEがよく着用していた特徴的な赤と青2色の服がベースアンプの前に飾られていました。
”メンバー全員でステージへ”こういった思いも今回のMすて出演に乗せられているのです。
ドラゴンアッッシュの名曲3選
FANTASISTA
2002年リリースのこの曲
2002FIFAワールドカップのテーマソングとして使用されていたので聞いたことのある人も多いのでは?
Life goes on
Grateful Days以来2作目のオリコンチャート1位を獲得した曲。
ドラゴンアッシュを知らない人もこの2曲は聞いたことがありそう。
百合の咲く場所で
名曲です。
緩やかなところ、激しいところ、感情に訴えかけてくるような歌声は聞いていて心が動かされます。
まとめ
最近はMステに今までは出演しなかったであろうバンドも出演するようになりました。
普段こういう音楽を聞かない人たちにとってはびっくりするかもしれないけれど
これがきっかけでシーンが盛り上がれば音楽ファンとしてはとても嬉しいですね。