どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。
早くもファーストタトゥーを入れてから1ヶ月が経過しました!
アフターケアなど戸惑うこともありましたが、結果的には無事定着して今では普通の生活を送っています。
この記事ではファーストタトゥーを入れてから1ヶ月経過するまでにやったアフターケアの方法、心境の変化を個人的な備忘録も兼ねて書いていきたいと思います。
タトゥーを入れた後自然に飲みに行ってしまった
タトゥーを彫る前日と当日の飲酒は控えてくださいとスタッフさんに言われていたにも関わらず、そんなことは忘れて普通に飲みに行ってしましました。
なぜ施術当日の飲酒がダメなのかというと、飲酒のせいで血行が良くなり、通常よりも出血が多くなったり、体液が多く出てしまう可能性があるからです。通常より多くの体液が出ることで色が飛んでしまう原因になります。
飲んでいる途中に気づき、時すでに遅し。
そのあとのケアをしっかりしようと心に誓いました。
アフターケアは順調に進むがとてもかゆい!!!
詳しいアフターケアの手順は「タトゥーのアフターケアの正しい方法を解説!初心者は失敗しないように注意!」この記事で解説しているので省きます。
アフターケア方法で施術後数日間はドレッシングシートを貼ったままだったので特にすることもありませんでした。
4日目にドレッシングシートを剥がし、それから毎日軟膏を塗る日々が始まりました。
お風呂上がりはもちろん、ふとした時に1日数回もらった軟膏を塗りました。
僕がもらったのはアフターインクという商品で、後で調べると、タトゥーのアフターケアでは定番の商品でした。
数日経つとかさぶたができ、かゆみが出てきてとても辛かったです。
かきむしるわけにはいかないので、冷やしたりして気を紛らわせてました。
かゆみにはボラギノールが有効なので本当に耐えられない時は塗ることをお勧めします!
色によって治りかたが違った
僕が彫ったデザインは黒色と赤色を使っています。
黒色のインクは完全オーガニックのインクでほとんどアレルギーが出ることはないのですが、赤色は鉱物由来のため稀にアレルギーが出ることがあります。
とはいえ昔に比べると赤色も十分安全です。
僕の場合、2週間経った頃は黒色を入れた部分はかさぶたが自然に剥がれ落ち、完治していたのですが、赤色を入れた部分はまだかゆみがあり、かさぶたもまだ取れていませんでした。
不安に思ったので、施術してもらった彫り師さんに確認してみると、赤色は黒色に比べるとアレルギーが出やすいから、もう少し様子をみてくださいとのこと。
アレルギーがひどい場合はすぐに反応が出て色が飛んでしまうらしいので、単純に治りが遅いだけだと思うとも言われたので安心し、アフターケアを続けました。
さらに2週間経ち、施術から1ヶ月経った今は赤色を入れた部分のかさぶたも自然に剥がれ、完治したのでよかったです!
タトゥーを見た周りの反応
僕は半袖で隠れない位置にタトゥーを入れたのでわざわざ見せようとしなくても自然に目がいってしまいます。
親しい友達にはタトゥーを入れようと思っていることは言っていたので、「ついに入れたんだ!」とか「いいなー」と言った反応が多かったです。
普段遊んでいる友達は自分と似た価値観を持っている人が多いので、肯定的な反応が多かったです。
たまたま友達の彼女にタトゥーを見せたら、あからさまに嫌な反応をされてしまいました。
気を使ってかっこいいとは言ってくれましたが、明らかにドン引きしている顔を見てしまったので、そういう否定的な人もいるということを早い段階で実感でき、それはそれで良かったです。
いまのところ生活に支障なし
タトゥーを入れたからと言って何も変わらずに会社員をしています。
さすがに出勤するときは長袖を着て見えないようにはしていますが、それ以外問題なく生活しています。
これから友達と旅行などへ行く機会があればお風呂の問題などに直面するかもしれませんが、そのときはその時に考えようと思います!