どうも！きんこま(@KINKOMAcom)です。
羽根・翼のタトゥーには数多くの意味があり、男性、女性ともに人気のあるデザインです。
他のデザインとも組み合わせやすいので色々な意味を込めることができると思います。
この記事ではそんな羽根・翼のタトゥーの意味を解説します。
羽根・翼のタトゥーの意味
羽根、翼のタトゥーの意味は基本的に、「愛や平和の象徴」「自由」「上昇」「幸運」「魔除け」の意味があります。
大空を好きなように飛び回る自由の意味
空を好きなようにとびまわれる鳥が持っている翼は自由を意味します。
人間は翼を持っていないので、鳥の翼を見て「自分もあんな風に空を飛んでみたい」と憧れた人は古い時代からいたと思います。
大空を羽ばたく鳥から自由な姿を思い浮かべる人も多いでしょう。
そんなイメージから、羽根、翼のタトゥーには自由という意味があります。
空高く飛んでいく様子から上昇の意味
空高く飛んでいける姿は上昇を意味します。
何かの技術や精神的に向上したいと願う時、新たなことに挑戦しようとする時など、願いを込めて入れるといいでしょう。
孔雀の羽は幸運、思いやり、再生や復活の意味
孔雀の羽は宗教によって意味が変わります。
ヒンドゥー教では幸運や思いやり、キリスト教では再生や復活を意味します。
宗教によって意味が変わるは面白いですね。
日本にいる多くの人は神道か仏教の人が多いと思いますが、気に入った意味であれば、その意味を込めてもいいと思います。
羽根、翼には自由の意味もあるので。
多くの文化で共通した魔除けの意味
多くの文化や宗教で神様は羽根や翼が描かれています。
いつの時代でも羽根や翼は神聖なものとして扱われています。
日本でも魔除けやお守りとして矢羽根を用いていました。
江戸時代には結婚の際、矢羽根模様の着物を持っていくことで、矢のように戻って来ないようにという願いが込められ、縁起の良い柄とされています。
アメリカの国鳥でもあるイーグルは、インディアンの時代から神聖なものとして扱われてきました。
羽根・翼のタトゥーデザイン
バラと羽根・翼のデザイン
背中に羽根・翼のデザイン
十字架と羽根・翼のデザイン
剣と羽根・翼のデザイン
羽根・翼のワンポイントタトゥーデザイン
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まとめ
羽根・翼には多くの意味があるので、いろいろな願いをかけることができます。
他のデザインとも組み合わせやすいので、自分にあったデザインを見つけてください。
他にも色々なタトゥーデザインの意味を解説しているので、どんなデザインを入れようか迷っている人は参考にして見てください。
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