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月々の通信費を約12000円節約した方法【おすすめ格安SIM・WiMAX2+】

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どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。

突然ですが皆さん節約していますか?

日々の買い物で1円でも安いものを買ったり、ランチは500円以内におさめたり

そういった日々の節約も大事ですが、なかなか継続して行うことは難しいと思います。

僕もいろいろ節約についての本を読んだのですが、食費などの「流動費」を節約するより家賃、通信費などといった毎月一定の金額がかかる「固定費」を節約する方が効果的のようです。

僕もせこせこランチの値段を押さえてみたり、飲み物は水筒持参で家から持って行ったりしていました。

節約の意識を高めるためにはいいことだと思うけれど、 やはり続けていくうちに少し疲れてしまいました。

そこで一念発起し通信費の節約に踏み切りました!

僕が行った方法を紹介したいと思います!

おすすめの通信費節約法は格安SIMとWiMAX2+で決まり!

最初に結論を言うと僕は格安SIMとWiMAX2+に乗り換えることで月々の通信費を約17000円から約5000円まで下げることができました!

さらに詳しく言うと格安SIMは「LINEモバイル」WiMAX2+は「@nifty」でギガ放題が一番のおすすめです!

格安SIMやWiMAX2+と聞くと少し難しい気がしますが、全然そんなことはありません。

少しの手間はかかりますが、その分月々の支払いが約12000円も浮くことになります。

毎日のランチ代を節約することを考えれば一度の手間で済ますことができるので少しだけ頑張って手続きをしましょう!

公式サイト

@nifty WiMAX

LINEモバイル

携帯料金と自宅のネット料金を合わせて考える

通信費の節約と聞くとどうしても携帯料金の節約を考えがちですよね。

そうではなくて自宅のネット料金も合わせて考えるとより効果を発揮します!

以前の通信費内訳

以前の僕は携帯はドコモでiPhone6splusを契約していました。

一緒にiPadAir2も契約していましたが、iPadはドコモの端末購入サポートキャンペーンを利用して機種代無料で手に入れました。

iPhoneの契約プランはデータMパック(約5000円)とカケホーダイライトプラン(1700円)、それと機種代金が約3000円

iPadは2台目プラスで契約しデータMパックの容量を分け合う形で、諸々合わせて約2500円

自宅のネット回線はj:comの320Mコースを利用していて、料金は約4500円。

通常j:comの320Mコースは6000円ですが、僕が住んでいるアパートはは(よくわからないけど)大家さんが少し払ってくれているようでした。

ドコモ 約13000円

j:com 約4500円

合計 約17500円

現在の通信費内訳

LINE MOBILE 約1300円

@nifty WiMAX2+ギガ放題 約4300円

合計 約5800円

自宅のネット料金も合わせて考えることによりLINE MOBILEの料金を最低金額に抑えることができます!

ネット料金も合わせて考えることでより節約できる仕組み

例えば僕の場合

ドコモ料金 13000円

j:com料金 4000円

合計 17500円

ここからLINE MOBILEに変更して

LINE MOBILE料金 1300円

j:com料金 4000円

合計 5300円

こうすればもっとお得に思えますが、そういうわけにもいきません。

その理由はデータ通信容量制限です!

僕がドコモで契約していたデータMパックは月々5GBのデータ容量がありました。

LINE MOBILEで月々5GBの容量で契約するには約2200円必要です。

それでも十分安いですけどね。

約1300円のプランは月々1GBの容量しかありません。

皆さんもわかると思いますが月々1GB制限だと自由に使用できないですよね。

5GB制限でも足りないという人もいるかもしれません。

そこで自宅のネット料金も合わせて考えることが活きてきます。

WiMAX2+を契約し、外出時のデータ通信もWiMAX2+でまかなうことで、LINE MOBILEを最低料金プランで契約することができます。

これによりトータルで値段を抑えることができるのです!

LINE MOBILEがおすすめな理由

いろいろありますが3つの大きな理由があります。

その1 「カウントフリー」

プランにもよりますが、ラインやSNSで利用した通信分は利用料金にカウントされません

カウントフリーとなる対象

ライントーク利用時

・テキスト及び音声メッセージの送受信

・スタンプ、画像、動画・その他ファイルの送受信

・無料通話、ビデオ通話

タイムライン利用時

・画面閲覧、投稿(画像、動画含む。)

ニュース利用時

・「ニュースタブ」画面の表示(画像、動画含む。)

その他

・スタンプ、着せ替えのダウンロード

・アカウント設定に関わる利用

・友だち一覧画面の表示、友だち追加

・「その他」画面の表示

Twitter

・タイムライン画面の表示・投稿(画像・動画含む。)

・「ホーム/ニュース/通知」の画面表示

・メッセージ機能の利用

・プロフィール編集

Facebook

・タイムライン/ニュースフィード画面の表示・投稿(画像・動画含む。)

・「リクエスト」「お知らせ」「その他」の画面表示

・プロフィール編集

Instagram

・タイムラインの画面表示・投稿(画像・動画含む。)

・ストーリーの画面表示・投稿(画像・動画含む。)

・検索画面での検索・検索結果表示(画像・動画含む。)

・アクティビティの画面表示

・ダイレクトメッセージの利用

・プロフィールの編集

僕が利用しているプランはラインのみカウントフリーの対象となります。

実際、WiMAX2+を一緒に利用すればほとんどカウントフリーは必要ありませんが

地下鉄の移動中などWiMAX2+の電波がどうしても繋がりづらい場所ではデータ量を気にすることなく利用できるので助かります。

その2 ラインのID検索が利用できる

ドコモなどの大手携帯キャリアを使っていると普通にできますが

他の格安SIMではラインのID検索を利用することができません

これだけラインが浸透している中ID検索が利用できないのは痛いですよね。

その3 月額料金1%分のラインポイントがもらえる

何かと利用することが多いラインポイント。

LINE MOBILEを利用するだけでどんどんポイントがたまっていきます。

大きな理由は以上3つとなります!

他にも細かくあげると

・ラインで年齢認証ができる唯一の格安SIM

・ドコモ回線を使用しているので速度が速い

・余ったデータ容量をよく月に繰り越せる

・無料でテザリング機能が使える

・利用明細やデータ使用量をラインから確認できる

などなど、挙げだすとたくさんあります。

@niftyのWiMAX2+ギガ放題がおすすめの理由

ズバリ、トータルコストが安くキャッシュバックが受け取りやすい!

これだけでWiMAX2+ギガ放題の契約は@nifty一択です!

トータルコストとは2年間で支払う総額のこと。WiMAX2+の契約は携帯と同じような2年縛りがあります。

@niftyのトータルコストを計算すると

月々 4350円 × 24ヶ月 = 104400円

通常ならこの料金がかかりますが、だいたいWiMAX2+には契約するとキャッシュバックの特典がもらえます。

@niftyでは時期にもよりますが今は20000円のキャッシュバックがもらえます。

2年総額 104400円 − 20000円 = 84400円

さらに!

キャンペーン中で3ヶ月分の利用料金が無料となります。

13050円(4350円 × 3ヶ月) − 84400円 = 71350円

これがトータルコストです!

試しに24ヶ月で割ってみると

71350 ÷ 24ヶ月 = 約2973円

月々3000円以下で利用できるということになります!

中にはGMOとくとくBBなど、30000円以上ものキャッシュバックがあるものもありますが、これには注意が必要です。

振込口座の登録や期間制限があり、気付いた時には期限が過ぎキャッシュバックを受け取れないということが多発しています。

絶対に忘れない自信がある!という方はGMOとくとくBBの方が値段は安いのでおすすめです。

その点でも@niftyはわかりやすく、契約したらすぐに口座登録をするだけで9ヶ月後には振り込まれます。

振込までの期間は少しありますが、忘れてしまうより断然いいですね。

LINE MOBILEのデメリット

とてもおすすめのLINE MOBILEですが少しですがデメリットもあります。

大したことはないのですがきちんと理解してから契約しましょう。

キャリアメールが利用できない

ドコモであれば@docomo.ne.jpというメールアドレスのことです。

だいたいラインでやりとりしている人が多いと思うのでそこまで影響はないかと思いますが

メールマガジンなど登録している人は事前にGメールやyahooメールに乗り換えておくことをおすすめします!

店舗サポートが受けられない

LINE MOBILEは実店舗がなくネット販売のみです。

店舗を持たないことでコストを抑え利用料金がより安くなっているので仕方のないことですが

店頭サポートをよく利用していた人にとっては注意が必要です。

しかし、全くサポートがないというわけではありません

格安SIMには全くサポートのないものもありますが、LINE MOBILEには電話サポートと、ラインによるチャットサポートがあるので安心して使えます。

au、ソフトバンクのスマホを利用したい場合はSIMロック解除が必要

ドコモのスマホの場合はそのまま問題なく利用できますが、au、ソフトバンクのスマホはSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除は店頭に持ち込めばやってもらえますが、少しだけ料金がかかります

自分でネットから手続きすると料金はかからないので、安く抑えたい人は自分で行うことをおすすめします。

@nifty WiMAX2ギガ放題のデメリット

速度制限がある

これは@niftyだけでなく全てのプロバイダに言えることだけどギガ放題といえど速度制限があります。

ギガ放題とかいうくせに制限あるのかよ!って思う気持ちはわかります。

一応月々のデータ使用量の制限はないのですが、

3日間で10GBのデータ使用量の制限があります。

通常使用していれば3日間で10GBを超えることはほとんどありません。

さらに10GBを超えてしまったとしても、Youtubeを普通に見れる程度の速度を出してくれるのでほとんど気にしなくても大丈夫です。

実際使用してみての感想

LINE MOBILEと@nifty WiMAX2+ギガ放題の組み合わせでしばらく使っていますが、何の問題もなく利用できています。

今まで高い通信費を払っていたのがバカみたいに思えてきています。

たまにWiMAX2+の機器を家に置いたまま外出したりしてしまいますが、その時はLINE MOBILEで契約している1GB分を使用すればいいだけなのでその点も問題ありません。

毎月0.5GB〜0.8GBくらいは翌月に繰り越すことができています。

しいて問題を挙げるとするとゲームに関して

オンラインプレイに関してはラグなど全くなくプレイすることができて問題ないのですが

ゲームをダウンロードしていると3日間で10GBの制限にかかってしまうことがあります。

さすがに制限がかかるとゲームをダウンロードするのに時間がかかりすぎるので

ゲームの容量を確認しながらダウンロードしています。

そこし面倒臭いですが、制限されるよりはマシなので。

その点以外は何の文句もありません!

まとめ

僕の契約しているプランは

LINE MOBILE

ラインフリープラン データ+SMS+音声通話 / 月々1320円

@nifty WiMAX2+ギガ放題

WiMAX 2+ Flat 2年 ギガ放題 / 月々4100円

@nifty 基本料金 / 月々250円

@nifty 基本料金は必ず払わないとなりません。

僕はこれで十分快適に過ごしています!

人によってはどちらか一方のみの契約でも十分節約できるでしょう!

その際はプランもいろいろあるので自分に合ったプランを契約すればいいと思います。

通信費を節約して余裕のある生活を目指しましょう!

 

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