PSVRのシネマティックモードで映画鑑賞が捗る！ゲームもプレイ可能！

どうも！きんこま(@KINKOMAcom)です。

2016年10月に発売されたPSVRですが、いまだに品薄状態が続いています。

先日ニンテンドースイッチの抽選にビックカメラへ行った時は、「PSVR在庫あります！」と看板がていたので、そろそろ通常購入できるまで供給が安定してくるかもしれません。

PS”VR”という名前だけあって「VR」の機能に注目しがちですが、シネマティックモードというヘッドマウントディスプレイ的な使い方もできるのです！

シネマティックモードとは？

さらに、PS VRには｢シネマティックモード｣という機能があり、プレイヤーはVRヘッドセットに映し出される仮想空間内の巨大な画面で、通常のPS4®ゲーム、映画、YouTubeやNetflixといった動画サービスなどのコンテンツを2Dで楽しむことができる。実際に大型TVモニターを用意するのは難しくても、PS VRならすぐに解決！　巨大スクリーンを独り占めするという贅沢な夢が叶うことになる。
参照：https://www.jp.playstation.com/blog/detail/4012/20161111-psvr-cinematic.html

シネマッティクという名前から、映画のことであるとわかると思いますが、大体あっています。

映画館のスクリーンのような大画面をVR空間上に再現できるのです！

そのスクリーンにブルーレイや、VODサービスの動画を映し出し鑑賞することができます。

スクリーンはVR空間内の約2.5メートル先に現れます。サイズは大、中、小の3種類から選ぶことができ、それぞれ、117インチ、163インチ、226インチとなっています。

226インチの大サイズを選択すると、画面全体が視野におさまらず、端の方を見るためには頭を動かす必要があります。

大サイズ選択での映画鑑賞が最高！

266インチと聞くととても大きいことはわかりますが、実際のサイズはどれくらいなのかというと、

メートルに変換すると具体的にどれくらい大きいのか想像しやすいですね。

こんな大画面モニターを自宅に用意して映画を楽しむなんてことは一般人にはなかなかできないですよね。

それがPSVRで出来ちゃいます！

2.5メートル先に現れるこの大画面は、まるで映画館の最前列に座っているような感覚になります。

しかし、映画館とは違い、周りの人はいるはずもなく、ヘッドフォンを装着することで外の音をシャットアウトできます。

そうすることで映画館とは段違いの没入感を感じることができます。

さらにすごいのが、3Dコンテンツにも対応しているということ！

通常3D対応のブルーレイを鑑賞する時は3D対応テレビや、専用メガネが必要でしたが、PSVRは必要ありません！

とっつきづらかった3Dコンテンツも今ではPSVRさえあれば楽しむことができます！

大画面でゲームをプレイしたいという夢が叶う！

シネマティックモードという名称ですが、映画だけでなくゲームもプレイすることができます！

大画面でゲームをプレイするということは、ゲーマーなら一度は夢見たことがあるのではないでしょうか？

そんな夢が叶います！

設定サイズを”大”にすると画面端は頭を動かさないと見えないので、少し操作しづらいですが、設定サイズを”中”にすれば解決できます。

中サイズと言っても163インチ相当なので、それでもかなり大きいです。

想像してみてくだだい。

映画館に自分一人だけ、目の前のスクリーンには自分の好きなゲーム。

通常のテレビでプレイする没入感より、はるかに高い没入感を得ることができるので、本当に夢見たいな気分でゲームをプレイすることができます！

まとめ

VRゲームだけでなく、映像コンテンツも楽しめ、さらに2Dゲームも楽しめる！

PSVRオススメです！値段もそれなりにするので迷っている人も多いと思いますが、完全に買う価値あります！

VRゲームはまだまだ本数が少ないですが、これからどんどん発売されることでしょう。

そうなるためにも、気になる人は是非PSVRを購入して盛り上げていきましょう！

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