どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。
本日6/15日放送のアメトーーク!は「思い出のファミコン芸人」
これはファミコンにハマッた世代の芸人たちが、その面白さと思い出を熱く語る1時間。大ヒットしたソフトや攻略のための専門誌が紹介されるほか、ファミコンの懐かしい“あるある”が発表される。さらに芸人たちはそれぞれにとっての思い出のゲームソフトや難解すぎてほっとけないソフトを紹介。
引用 http://natalie.mu/owarai/news/236024
思い出のファミコン芸人出演者は?
公式サイトによると、博多華丸、よゐこ有野、バカリズム、エレキコミック今立、麒麟・川島、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、スリムクラブ真栄田、ゲストに足立梨花となっています!
どんな話をしてくれるのか楽しみです!
伝説のクソゲー「トランスフォーマー コンボイの謎」とは?足立梨花が実際にプレイ!
ゲストの足立梨花さんがクソゲーとして知られている「トランスフォーマー コンボイの謎」を実際にプレイするようです!
トランスフォーマー コンボイの謎とは?
このゲームは1936年に発売されたファミコン用のアクションゲームです!
大ヒットしたアニメ「トランスフォーマー」をゲーム化したもの。
何がクソゲーかというとその難易度、ステージが最初からやたら難しいのです!
特にステージ1の最初に現れる敵がやばい!
飛行機型と人型の2種類の形態なんだけど、飛行機型の時は敵の当たり判定がとても少なくこちらの攻撃が当てづらい。
さらに攻撃を当てると人型に変形するが、ちょうどこちらの攻撃が当たらないくらいの大きさ。
さらに相手の攻撃の弾丸はとても小さく、背景に紛れてしまいとても見えづらい。
さらにその敵が2対同時に出現しているという鬼畜っぷり!
初見プレイヤーは大体飛行機に当たって爆発するか、知らぬ間に敵が放った弾丸にあたり爆発する。
この時何故爆発したのかわからないといった状況になってしまうのだ!
おそらく今回プレイする足立梨花さんもこの”お約束”的な爆発を披露してくれるだろう!
ちなみに今回出演するよゐこ有野課長もゲームセンターCXで挑戦している。
その時の課長は案の定ステージ1で”お約束”を披露していました!
結局1時間ステージ1を繰り返し、その後AD浦川氏が余裕で攻略するという異例の展開になりました。
それだけ難しいステージでボス戦も激ムズだと思いきや単調なパターンの激弱ボス。
難易度のバランスがおかしいのがクソゲーと言われている原因です。
バグが多くクソゲー認定されることは多いが、このゲームはバグはなし、純粋なクソゲーなのです。
しかし、キャラゲーとしては作り込ま出ている部分もあり、難易度のバランスさえ保たれていれば良ゲーとなっていたかもしれない。
結局コンボイの謎とはなんだったのか?
ゲームのタイトルにもなっている「コンボイの謎」とは一体なんなのか?
それは「何が謎なのかが謎」ということでした!
というのはネタですがよく言われています。
一応ゲームをクリアーすると謎は明かされます。
本作の元になったのはアニメ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』とその続編『2010』で、この2作の間には『トランスフォーマー・ザ・ムービー』という映画がある。前作の主人公的存在であるコンボイをはじめとするキャラクターが軒並みせんしし、世代交代が行われるなどストーリー的に重要な位置を占める作品なのだが、この映画が公開されたのは海外のみ *5 で、日本では何の説明も無く『2010』の放送が開始された。というのも、北米では日本の無印シリーズにあたるシーズン1・2と、『2010』にあたるシーズン3以降には約9ヶ月 *6 の長期に渡るスパンがあったものの、日本では無印シリーズのわずか1週間後に『2010』が開始されてしまい、『ザ・ムービー』で補完をするタイミングが無くなってしまったのだ。
そこで、映画に代わって事情を説明するために作られたのが本作であった。本作の主人公がウルトラマグナスなのは彼がコンボイのしの真相を探るためであり、エンディングで条件を満たすとロディマスになるのはコンボイからロディマスへの世代交代を現すものであった。つまり、「コンボイの謎」とは「誰がコンボイを殺したのか」というコンボイの謎、あるいは「新しい司令官は誰なのか」というコンボイの(後継者の)謎だったのである。
引用 https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2618.html
しかしこのゲームを実際クリアした人が当時何人いたかはわかりませんね。
操作キャラがコンボイだと思ってプレイしていた人も結構いたみたいです。
「トランスフォーマー コンボイの謎 」Wii版VC発売時のコメントが面白い!
2008年にWii版のVCが配信されています!
その時のタカラトミーのコメントが面白かったので紹介します!
1986年12月3日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売され当時数十万本を販売した大ヒットゲーム!しかし、その高難度かつ難解なゲーム内容は、多くの小学生のトラウマとして残り、今でも伝説のゲームとして語り告がれるソフト!それが『トランスフォーマー・コンボイの謎』だ!
油断していると、今だにゲーム誌さんから『このソフトに関する情報をくれ!』って言われます。先輩に聞いても耳をふさぎ、怒り出し、泣き出す始末なので何の資料もなかったんですよね。で、今回はファンの方のご好意で私物をお借りしましたので、そのパッケージ画像をアップいたします。
え、一体なんでこのタイミングでこのソフトをフィーチャーするのかですって? 実は、長い沈黙を破って、ついにWiiの「バーチャルコンソール」で配信決定というエライことがおきてしまったのです。ホントにいいのでしょうか?
配信開始日:6月10日配信予定
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人~2人
Wiiポイント:500
対応コントローラ:Wiiリモコン / クラシック / GCコントローラ
CERO:A(全年齢対象)←ホントに!?ネタっぽいかも知れませんが、マジです!!
<使用上のご注意>
大人になったからといって子供のときより
上手にできるとは限りません!
トラウマを重ねないよう細心の気構えを
もってプレイしてごください。引用 http://web.archive.org/web/20090227100626/http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/blog/i0300/post_46.html
(当該ページ削除されているためウェブアーカイブのURL)
昔のことだから吹っ切れたのでしょうか?
自社の製品なのにネタにしている状況から、クソゲーとしてのレベルの高さが伺えます!
まとめ
テレビでゲーム特集が組まれるのは嬉しいですね!
このゲームもプレイしている人はイライラするけれど、それを見るぶんには面白そう!
今夜のアメトーーク!ではどんな結果になるのか楽しみです!