どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。
本ブログでもたびたび取り上げてきたドン・キホーテの格安大型4Kテレビ。
ネット上では「ジェネリックREGZA」などと言われており、関心が高まっていました。
「予約販売」→「予約中止」
6月15日に発売したドン・キホーテの格安4Kテレビ。人気商品のため「予約販売」に変更されていましたが、本日6月21日に「予約中止」となってしまいました。
残念ながら生産が追いついていないようですね。
ゲームなどしない一般ユーザーはあまり性能を気にしないで購入を決めているのかもしれません。
性能のレビューを見てから購入を検討していたゲーマーの方も多くいると思いますが、そもそも手に入らない状況となってしまいました。
ジェネリックREGZA?東芝映像ソリューションがコメントを発表
ネットでは「ジェネリックREGZA」などと呼ばれているドン・キホーテの4Kテレビ。
その理由は東芝が開発したメインボードを使用していること、テレビのUIがそのままREGZAであることからだと思います。
これに対して、東芝にも問い合わせが殺到したのかは分かりませんが「東芝映像ソリューション」はホームページでコメントを発表しています。
当社製デジタルボード搭載の他社液晶テレビについて
当社(東芝映像ソリューション株式会社)は、レグザやレグザブルーレイの商品化のほか、業務用ビジネスとして、サイネージビジネスやクラウドビジネス、業務用部品ビジネスなどを展開しております。
昨今、業務用部品ビジネスのひとつである、当社製テレビ受信システム「デジタルボード」を使用した液晶テレビが数社から商品化されていますが、当社はこれらの液晶テレビの製品としての開発、設計、デザイン、企画、製造及び販売等には関わっておりません。また当社は、製品としての当該液晶テレビについての性能や品質を保証するものではありません。
参照:https://www.toshiba.co.jp/tvs/news/20170619.htm
ドン・キホーテの4Kテレビは東芝との共同開発のものではなく、「東芝が外販している」メインボードを使用し、他のパーツは東芝のものではありません。
この辺りがうやむやになったり、良い情報がネットで拡散され「売れ行き絶好調」となったのだと思います。
性能はいい感じ
購入した方のレビューを見る限りコストパフォーマンスのかなり高いテレビに仕上がっていると思います!
単純に良い商品だからこそ、たくさん売れているとも思えますね!
早く生産ラインが整って、欲している人に商品が届くことを願います!
まとめ
僕自身、ゲーム用としてどんなテレビなのかとても気になっていましたが
ゲームをしない人からしたら、REGZAが格安で手に入るとなればそれだけでかなり魅力的だったということですね。
購入を検討している人は続報を待ちましょう!