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【名作・おすすめ】2015年のGOTY受賞数ランキング!【ゲーム・オブ・ザ・イヤー】

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どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。

毎年年末になると各メディアで発表される「GOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)」

毎年300以上のメディアが表彰するGOTYを集計し、もっとも多くのGOTYを獲得したゲームがその年の「最多GOTY」となります。

GOTYについてよく理解していない人は「【GOTY】ゲーム・オブ・ザ・イヤーとは?詳しく解説します! 」こちらの記事で詳しく解説しているので読んでみてください。

【GOTY】ゲーム・オブ・ザ・イヤーとは?詳しく解説します!

どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。 年末になると毎年発表される「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」 Game of the yearの頭文字をとって「GOTY」と言われることが多いですね。 直訳 ...

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この記事では2015年のGOTY受賞数をランキング形式で上位10個のゲームを紹介します!

どんなゲームをプレイしようか迷っている人は参考にしてみてください。

1位 ウィッチャー3 ワイルドハント 257個

人間やエルフ、ドワーフなどと、数多の怪物が存在する剣と魔法の世界。ここには、人々からの依頼を受けて怪物狩りを行う“ウィッチャー”という者たちがいた。ウィッチャーは、秘術と人工的な変異、そして数多の試練により驚異的な力を得た人々だ。

“白狼”の異名で呼ばれる“リヴィアのゲラルト”もウィッチャーの1人。先の冒険で王殺しの汚名を返上し、政治的な駆け引きから解放された彼は、行方不明となっているかつての恋人・イェネファーと養女・シリを捜すため、北方諸国とニルフガード帝国の大戦に揺れる乱世を旅していく——迫り来る魔軍の騎行“ワイルドハント”の気配を感じながら。
引用:ゲームソフト | ウィッチャー3 ワイルドハント | プレイステーション

ウィッチャー3ワイルドハントは2015年5月19日にPC用、PS4用、Xbox One用ソフトとしてポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発、日本ではスパイクチュンソフトが発売したアクションRPGです。

GOTY受賞数は驚異の257個で、2位のFallout 4に4倍以上という圧倒的な差をつけ、最多GOTYに輝きました。

主要GOTYもGJA、TGA、GDCの3つで受賞しています。

ウィッチャーシリーズはポーランドのファンタジー小説「ウィッチャー」を原作に作られたゲームです。

広大なマップのオープンワールドRPGで、綺麗な風景や町並みなど探索が楽しいです。

人気小説のゲーム化だけあって、ストーリーが綿密に作り込まれていています。

洋ゲーですが、どこか日本のRPGのような雰囲気があり、JRPGファンの人はすんなりプレイできるはずです。

物語を進めていくうちに様々な選択肢が登場し、その都度自分で選んでストーリーを進めるのですが、選択によっては誰かがしんでしまったりもします。

自分で選んだ選択によって物語が変わってくるので、感情が入りやすく楽しめることでしょう。

2位 Fallout 4 58個

崩壊したアメリカという自由な世界へようこそ!
本作『Fallout 4』の時代は、ナンバリングシリーズ前作の『Fallout 3』とほぼ同時期、核戦争から200年後となる。長い年月を経て環境はある程度落ち着いたが、人間の集落は小規模なものがほとんどで、レイダーと呼ばれる盗賊や放射線の影響で誕生した奇妙かつ凶暴なミュータントたちがウェイストランド中にはびこっている。

オープンワールドとして設計された広大な世界には、さまざまなクエストやシチュエーションが用意されており、従来作以上に自由度がアップ! ソルジャーとして勢力争いに加わったり、カリスマあふれる口先上手として人の中を渡り歩いたり、すべてを叩き潰す破壊者になったり……メインストーリーは存在するが、どのような人間として生きるかはプレイヤー次第だ。
引用:ゲームソフト | Fallout 4 | プレイステーション

Fallout 4は2015年12月17日にWin、PS4、Xbox one用ソフトとして、ベセスダゲームスタジオが開発、ベセスタが発売したアクションRPGです。

主要GOTYはDICEとBAFTAで受賞しています。

核戦争後のアメリカを舞台にしたオープンワールドのゲームです。

広大なマップと謳っていますが、そこまで広いわけではありません。しかし、建物などはとても細かく作り込まれているので、マップの狭さを感じさせることなく探索できます。

FPSのイメージがあるかもしれませんが、TPSでもプレイできるので、FPSが苦手な人でも楽しむことができるでしょう。

とても自由度の高いゲームで、レベル1でも終盤のエリアに行くこともできます。(当然攻略はできませんが)

その自由度の高さゆえに、序盤は何をしていいのかわからなくなることもあるかもしれませんが、それさえ乗り切れば素晴らしいゲーム体験ができるはずです。

3位 Bloodborne 31個

古都ヤーナム――それは人々から忘れられた呪われし街
舞台は、病と血、そして死の臭いにに満ちた古都・ヤーナム。煙突やガス灯といったゴシック調のモチーフがどこか懐かしいその街は、異様な静けさに包まれている。

古くからこの街には、奇妙な風土病“獣の病”が蔓延していた。人としての理性を失い、その名の通り獣憑きとなった“病み人”を、プレイヤーは闇深き“狩人(ハンター)”の1人となって狩ることになる。
引用:ゲームソフト | Bloodborne | プレイステーション

Bloodborneは2015年3月26日にPS4用ソフトとして、SCEジャパンスタジオが開発し、ソニーが発売したアクションRPGです。

ディレクターにフロムソフトウェアの宮崎英高氏を迎えての新規IP作品で、SOULSシリーズの精神的続編となります。

Demon's Soulsから続く気持ちいいアクションと濃厚なストーリー、難易度の高い、マゾゲーとしても有名です。

デモンズソウルやダークソウルのようなファンタジーな世界観と違い、ゴシックホラーな世界観が恐怖をかきたてます。

ステージの作り込みも良く、不意打ちのトラップなど、防いだ時の気持ち良さと、やられてしまった時のイライラ感が絶妙なバランスです。

DLCも発売されているので、本編を楽しめた人はDLCもぜひプレイしてみてください。

4位 メタルギアソリッドV ファントムペイン 29個

――そこには正義も大義もない。
悪に堕ちゆく“英雄”の、痛みに満ちた復讐が始まる。
ステルスアクションゲームの金字塔にして、常に時代の最高峰であり続ける『メタルギア』シリーズ。そのナンバリングタイトル第5作の本篇を描く『メタルギア ソリッド V ファントムペイン(MGSV:TPP)』では、従来のシリーズ作品をはるかに上回る規模のMAPや新しいアクション・システムのもと、“人種”と“報復”、そして“言語”をテーマにした重厚なシナリオがプレイヤーを待ち受ける。

細部まで緻密に作り上げられた“フォトリアル”な映像。時間経過、天候変化の概念を取り入れたオープンワールドで体験する、自由度の高いリアルな潜入。これまでを凌駕する、臨場感あふれるスリリングな“メタルギア”が姿を現す。
引用:ゲームソフト | METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN | プレイステーション

メタルギアソリッドV ファントムペインは2015年9月2日にPS3、Xbox360、PS4、Xbox one、PC用ソフトとして、小島プロダクションが開発、コナミが発売したステルスアクションゲームです。

シリーズ初のオープンワールドが採用され、ミッションクリア方法も数多くある自由度の高いゲームです。

メタルギア特有の壮大なストーリーは今回も健在ですが、ムービーシーンは前作ほど多くなく、詳しいストーリーはカセットテープ(音源Tips)で補完されます。

中には重要な話もカセットテープで知ることもあり、流石に残念に思うこともありました。

コナミとのしがらみのせいか、ストーリーは未完で賛否はありますが、 アクションはかなり面白いので未プレイの人はぜひプレイして見てください。

ファントムペインの前の話である「メタルギアソリッドV グラウンドゼロズ」とセットになったお得なソフトも発売されています。

5位 ライフ イズ ストレンジ 12個

もしあの時の選択をやり直せたなら……?
過去を修正しながら進む先にある結末とは

人生は選択の連続。もしあの時にああしていたら。もしあの時にあっちの道を選んでいたら。そんな選択の数々を、もし選び直せるとしたら……? 自分の選択によって生まれた未来を目にし、そこでの出来事に不満があるのなら元の時間に戻って選択をやり直す。その時々で過去を修正しながら進む先には、どんな人生が待つのでしょうか。
引用:ゲームソフト | Life Is Strange | プレイステーション

ライフイズストレンジは2015年1月30日にグローバル版が、2016年3月3日に日本語版が発売されました。

フランスのゲームスタジオDONTNOD Entertainmentが開発し、日本ではスクウェアエニクスが発売したアドベンチャーゲームです。

プラットフォームはPS4、PS3、Xbo360、Xbox one、Win、Mac、iOS、Androidで発売され、PS4版のみパッケージ版が発売されています。

洋ゲーのアドベンチャーゲームありがちな、人に話しかけたり、ものを調べたりすると物語が進む仕様です。

謎解きもいくつかありますが、難易度はそれほど高くありません。

さらに、主人公のマックスには時間を巻き戻せる能力があるので、いくつかの選択肢を試した後、とるべき行動を決めることができます。

このアクションのおかげで、より高い没入感を得ることができます。

グラフィックは特別綺麗というわけではありませんが、場面ごとの雰囲気はかなり良く、ノスタルジックな音楽も絶妙にマッチして、とても雰囲気のいいゲームです。

6位 スーパーマリオメーカー 8個

遊べ!作れ!みんなでマリオ。
毎日出会える新しいコースで遊ぶ。落書き感覚でコースを作る。
『スーパーマリオメーカー』は、スーパーマリオの横スクロールコースを、まるで落書きをするような感覚で誰でもカンタンに作って遊ぶことができるゲームソフトです。何度も挑戦したくなる歯応えのあるコースや、誰も見たことがない“ヘンテコ” なコースも自由自在。作ったコースは、家族や友達に遊んでもらったり、みんなで声をかけながらその場で作り直したりすることもできます。さらに、Wii Uをインターネットに繋げば、コースを投稿して世界中のユーザーに遊んでもらったり、世界中のユーザーが投稿した様々なコースを受信して遊んだりすることもできますので、たとえ自分でコースを作らなくても、毎日、スーパーマリオの新しいコースをお楽しみいただけます。
引用:スーパーマリオメーカー | Wii U | 任天堂

スーパーマリオメーカーは2015年9月10日にWiiU用ソフトとして任天堂が開発、発売したゲームです。2016年12月1日にニンテンドー3DS版も発売されました。

自分でマリオのコースを作って遊んだり、インターネットで他の人が作ったコースを遊ぶことができます。

ニコニコ動画で流行した「改造マリオ」を公式で作れるようなゲームです。

マリオペイントのようなゲームをWiiUで作ろうと思っていた任天堂開発部の手塚 卓志氏が、マリオコース開発スタッフから「自分でマリオのコースを作るゲーム」の提案を受け、マリオペイントの面白さを再現できる思い、企画が始まりました。

インターネットでコースをダウンロードでき、いつまでも遊べるスーパーマリオではありますが、理不尽に敵を配置して難易度を無理やり上げているコースなども多く、ネットにはつまらないステージも多くありました。

のちにアップデートで公式が作ったステージも遊べるようになり、安定的に楽しいステージを遊ぶことができます。

マリオのステージを自分で作ることはかなり面白いし、作ったステージを誰かが遊んで反応してくれるとステージ作りのモチベーションも上がります。

遊ぶのも面白いですが、作ることが好きな人にはとてもおすすめできるゲームです。

6位 Undertale 8個

キミもおいでよ…『UNDERTALE』の世界へ!
世界が絶賛するインディーゲーム、『UNDERTALE』が日本にやってきた!

ヘンテコなモンスターたちが暮らす、地底の世界に落ちてしまったニンゲンの子。無事におうちへ帰れる?それとも、永遠に閉じ込められてしまう?
引用:ゲームソフト | UNDERTALE | プレイステーション

UNDERTALEは2015年9月15日にWin、Mac用ソフトとしてトビー・フォックス氏が開発、販売したRPGです。

バトルにはシューティングゲームのような要素を取り入れており「2DシューティングRPG」と呼ばれることもあります。

グラフィックの一部を除いて、全編トビー・フォックス氏が一人で製作したインディーゲームです。「東方Project」「真・女神転生」「MOTHERシリーズ」「ブランディッシュシリーズ」「マリオ&ルイージRPGシリーズ」「洞窟物語」などの日本のゲームから影響を受けたと公言しています。

シナリオ、キャラクター、戦闘システムがとても評価されインディーゲームでありながら、多くのGOTYを獲得しました。

日本語版は2017年に発売され、PC以外では、PS4、PSvita、ニンテンドースイッチで明日部ことができます。

8位 ロケットリーグ 7個

遊び方は単純かつ明快。プレイヤーは、好きなロケットカー(ラジコン車)を操作して、ブーストを使ったダッシュやジャンプを駆使しながらボールにアタック。相手チームのゴールにボールを叩き込むと点数が加算され、より多く得点を獲得したチームが勝利となる。

サッカーに近いルールだが、パスやシュートといった細かい操作やオフサイドやファウルといったペナルティは一切ナシ! クルマを動かしてボールに体当たりしていくだけで、誰でも直感的に楽しめる。初心者から上級者まで間口も広く、初心者はワイワイ騒ぎながら豪快に、上級者は戦術とポジションを駆使したサッカーらしいチームプレイが可能だ。
引用:ゲームソフト | ロケットリーグ | プレイステーション

ロケットリーグは2015年7月7日にPS4、Xbox one用ソフトとして、Psyonix Incが開発、発売しました。

ジャンプやダッシュ、ロケット飛行ができる「チョロQ」のような車を操作してサッカーを行う架空のスポーツゲームです。

爆発などの爽快な演出もあるため、バカゲーのような印象も受けますが、プレイしてみると奥が深くはまってしまいます。

登場する車は自分なりにカスタムできますが、性能差はほとんどなく、プレイスキルが試されます。

1試合はサクッと終わるので、忙しくて長い時間ゲームを続けられない人にもおすすめです。

9位 ライズ オブ ザ トゥームレイダー 5個

探検家─ それは真理を探す者

「ドラゴントライアングル」を巡る冒険で仲間を失い、悲嘆に暮れる日々を過ごしていたララ。

探検家としての自信と目的を失いかけていたララは、同じく探検家であった亡き父「クロフト卿」が志半ばで手放した研究「失われた都市」の事をふと思い出す。

それはララが「ドラゴントライアングル」で経験した出来事と奇妙に合致する内容だった。

そこでララは一念発起し、亡き父の遺した情報を元に、新たな旅へと出発する。

シリアで手がかりを得たララは、「不死の秘密」が隠されているという極寒の地、シベリアへと向かう。

目的地は幻の都「キーテジ」だ。

実在するともしれぬ伝説の地を目指すララの行く手には、「不死の秘密」を手にし、人類の未来を操ろうとたくらむ組織「トリニティ」の姿があった…

神話上の物語と思われていた「キーテジ」と「不死の秘密」を追い求める壮大な冒険が今始まる。
引用:ゲームソフト | ライズ オブ ザ トゥームレイダー | プレイステーション

ライズ オブ ザ トゥームレイダーは2015年11月10日にXbox one、Xbox 36用ソフトとして、クリスタル・ダイナミックスが開発し、スクウェア・エニックスが発売したステルスアクションゲームです。

当初はマイクロソフトとの専属契約で、Xboxのみでの発売でしたが、契約は時限的なものであったため、PC用、PS4用ソフトものちに発売されました。

1996年から続くシリーズ「トゥームレイダー」のリブート作品で2013年に発売した「トゥームレイダー」の続編です。

リブートされた前作は良くも悪くも、現代的になった「トゥームレイダー」といった感じでしたが、本作ではそれがほとんど改善され、より完成度が高まっています。

HUDが非表示になっているので、ボタンを押さない限りステータスは表示されません。それが、映画の主人公を操作しているような感覚になり、より高い没入感を得ることができます。

2016年の時点では最高レベルのグラフィック、広大なステージ、やり込み要素があり、さらに物足りなければDLCも配信されている至れり尽くせりのゲームです。

10位 バットマン アーカム・ナイト 4個

それは、1つの会議から始まった——。バットマンの宿敵の1人であるスケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、共通の敵であるバットマン打倒のためにスーパーヴィラン(悪役)たちと手を組むことから、再び戦いの運命は動き出す。

バットマンを永遠に葬り去るため動き出したのは、ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンを始めとする恐るべきスーパーヴィランたち。監獄の街と化したゴッサム・シティを描いた『バットマン:アーカム・シティ』のその後を舞台に、シリーズ最後の作品にふさわしい壮大なストーリーが展開する。

本商品には、ストーリーに特化した「ゴッサム市警封鎖」、「キャットウーマンの復讐」、「ハーレークィン パック」の3つのダウンロードコードが付属!『バットマン:アーカム・ナイト』の世界をさらに楽しもう!
引用:ゲームソフト | バットマン:アーカム・ナイト | プレイステーション

バットマン アーカム・ナイトは2015年7月16日にPS4、Xbox one用ソフトとしてロックステディ・スタジオが開発、ワーナーブラザーズが発売したアクションゲームです。

バットマン アーカムシリーズ「アサイラム」「シティ」に続く最終章。

アクションは爽快で、バットマンに興味がない人でも十分楽しめるゲームとなっています。

バットマンの世界観を高いクオリティで再現しているので、バットマンファンであれば製作者のバットマンへの愛をかなり感じることができるはずです。

まとめ

2015年の最多GOTYはウィッチャー3 ワイルドハントでした。

GOTY常連の大型タイトルが多く発表されましたが、ウィッチャー3が257個のGOTYを受賞する圧倒的な結果となりました。

ランキングにはインディーゲームも多くランクインしていて、バリエーション豊かな年ですね。特にUNDERTALEはゲームのほとんどを1人で製作しているタイトルです。日本のゲームからも影響を受けている作品なので、親近感が湧きます。

個人的なこの年のGOTYは「メタルギアソリッド V ファントムペイン」です!

昔からシリーズのファンだったということもありますが、シリーズ初のオープンワールドと自由度の高いミッションはかなり楽しかったです。

どのゲームも名作なので、プレイしたことのないゲームがあった人は是非プレイしてみてください!

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