どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。
僕は本を読むのが好きで紙の本もKindleも両方利用しています。
はじめ電子書籍は抵抗がありなかなか購入に踏み切れませんでしたが今では毎日Kindleを持ち運んでいます。
しかし紙の本を全く読まなくなったわけではありません。
今回はKindleと紙の本、僕なりの使い分け方法を紹介したいと思います!
Kindleと紙の本それぞれのメリットを確認
Kindleのメリット
ネットさえあればいつでも購入できる
紙の本もネットで購入することはできますが、発想から到着まで時間がかかります。
もしくは店舗へ行って購入しなければなりません。
その点Kindleの場合思い立ったその時にすぐ購入することができます!
量が増えてもかさばらない
僕が使っているKindle white paperの容量は4GBで、それぞれ1冊の容量にもよりますが500〜600冊くらい保存することができます。
紙の本で600冊となるとまあまあの量ですよね。
そんな量の本がわずか205gの中に納まってしまうのです!
安く購入できる
Kindleストアを見てみると分かりますが、大体の本が紙の本よりも安く購入することができます!
公式サイト
さらに定期的にポイント還元セールを行っているのでさらにお得に購入することができます!
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わからない単語をすぐ辞書で調べられる
本を読み進めていくとわからない単語が出てくることがあります。
今ではスマホなどですぐ調べることができますが、Kindleを使うとその手間も省くことができます。
わからない単語を長押しすることで内臓の辞書ですぐに調べることができます。
さらに一度調べた単語は単語帳に記録され、後で振り返ることもできます!
複数端末でダウンロードできる
Kindle端末以外にも、iPhoneアプリや、デスクトップアプリバージョンのKindleもあります。
それぞれに同じアカウントを設定することで同じ本をダウンロードしておくことができます。
さらにどこまで読み進めたのか、同期することができます!
例えばKindleアプリで50Pまで読み進めたとしたら、Kindle端末で50Pから再開することができます。
紙の本のメリット
表紙など視覚的に楽しむことができる
小説などは特に表紙のデザインも凝っていますよね。
裏表紙や、背表紙などもよく見ると素敵なデザインが多く、視覚的に楽しめます。
本棚に並べるのも楽しいです。
いらない本は売却できる
物質的に手元に残る紙の本は、いらなくなったら売却して次の本の購入資金に充てることができます!
拾い読みができる
パラパラと拾い読みをして面白そうな箇所を読むことができます。
一度読んだ本や既に知っている内容のビジネス書など読むときに有効な読み方ですね!
どれくらい読んだか一目でわかる
読んだ分だけページが送られるので進捗度が一目でわかります。
Kindleにも%で進捗度を表示したり、読み終えるまでの時間を表示できますが、直感的に分かりづらいです。
読んだ後の達成感が良い
特に厚い本を読んだ後の達成感はいいものですよね!
できれば紙の本で購入したい
それぞれに良いところがありますが、僕は基本的に紙の本を購入したいと思っています。
電子書籍に抵抗があり、本は紙の本で読むものだと心から思っていました。
今でも紙の本推しなのですが、Kindleを試しに使ってみたら便利すぎて少し考えが変わったというわけです!
僕が紙の本を買う理由は手元にコレクションしておきたいというのが一番です。
読んだ本を手元に残しておけば、時間が経って手に取ったとき読んだときの気持ちも思い出せると思います。
これは本に限ったことではないですが、手元に残すことでそういった体験ができます!
あとはメリットでも紹介しましたが、表紙を楽しめるという点。
クリエイターさんが心を込めて作り上げた表紙も含めその作品だと思います。
それを楽しむためにも手元に残しておきたいです。
実際新品の本を購入すると傷がつくのが嫌なのでブックカバーをつけているのでそこまでじっくり楽しむことはしていませんが。
以上のことを踏まえて僕の使い分け方を紹介します!
Kindleと紙の本の使い分け
購入編
僕が購入するジャンルの本は、小説、ビジネス書、漫画、が多いです。
基本的にはこの中でビジネス書のみ、Kindle版を購入します。
漫画や小説は「表紙も含めて作品の一つ」だという思いが強いので、紙の本で楽しみたいですね。
あとは著者さんにできるだけ還元したいという気持ちもあります。
以前どこかで電子書籍より紙の本を購入したほうが著者に還元されると聞いたことがある気がします。
今少し調べてみるとどちらがいいとも決め難い感じですね。
どちらが著者さんにとって利益が大きいのか気になります。
基本的に小説は紙の本を購入しますが、
よく行っているポイント還元セールのときは小説であろうと読みたい本はKindle版を購入しています。
さすがにお得度が高すぎるのでこのときだけは志をまげています。
持ち運び編
外出時は基本的にKindleを持ち運びます。
僕が使っているKindle white paperの重さは205gと、文庫本1冊ほどの重さで厚さはわずか9.1mm
持ち運ぶにはとても便利です。
とりあえずKindleをカバンに入れておけば保存してある本の中から気分で読むことができます。
仕事の休憩中や電車移動中によくよんでいます。
特に電車の移動中は片手でページ送りができるのでスムーズに読むことができます。
本を読むために外出するときは、紙の本であろうと、Kindle本であろうと読みたいほうを持って外出します。
まとめ
小説は紙の本を購入、それ以外はKindle版を購入。
セール開催時は気にしないで購入します。
外出時、普段持ち歩くのはKindleで、ゆっくり読みたい本は家で読む。
こんな感じが僕の使い分けです。
前述しましたが、僕は基本的に紙の本推しなので本来はすべての本を紙の本で読みたいと思っています。
しかし、Kindleのメリットが大きすぎたので今では常用しています。
Kindleは電子書籍と言いつつほとんど紙のような質感で読めるのでそのあたりは問題ないですね。
ケースもいろいろな種類があるので自分に合ったものを見つけられると思います!
僕も使用しているオススメのKindleケースも紹介しておきます。
Kindle購入はアマゾンプライム会員になってからが断然オススメ!
アマゾンプライム会員になるとKindle端末を4000円引きで購入することができます!
そのほかにもアマゾンプライム会員はいろいろなメリットがあるのでオススメです!
アマゾンプライム会員について書いた記事もあるので、是非読んでみてください!
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