ビジネス・実用 書評

【書評】成功している人は、なぜ神社に行くのか? 八木龍平著

投稿日:2017年5月23日 更新日:

みなさんは神社へ行きますか?

僕は神社巡りがまあまあ好きで旅行へ行ったりした時はその土地の有名な神社を調べよく訪れたりします。

神社にはそれぞれの歴史があり訪れることでその歴史を感じたいと漠然と思いながら神社巡りをしていました。

そんな時本屋さんでふと目に入ったのが八木龍平著「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」という本です。

著者は科学者×霊能者?

迷惑をかけないよう、研究員をしていたコンピュータメーカーは辞めました。年収は1000万円近くあったので、本当にもったいない話です。
本書11Pより引用

著者である八木龍平氏は霊能者と科学者という相対する肩書きを持っています。

科学的に霊的なことを否定するような話は聞いたことがあるけれど、霊的な話を科学的に説明するような話は聞いたことがないよね?

この本の内容は、恋愛成就にオススメの神社はこちら!とか、この神社に行けばビジネス成功間違い無し!

といった表面的な情報ではなく、以外と知らない神社や神様との関わり方が面白く書かれています。

神様の正体は祈りの集合体

神社の神様の正体とはなにか?

それは「僕たちの意識」です。神社という場所に来て、僕たちはお祈りをします。

その「祈りの集合体」が神様の正体はなのです。

本書53Pより引用

僕たちは神社にお参りをする時この「祈りの集合体」に祈っていることになります。

それはこれまでにその神社に訪れ、祈った人々全ての集合体となります。

そして自分もその集合体の一部となります。

そうやって日本が建国されて以来2000年以上神様は私たち人間によって進化し続けているのです。

そしてその「祈りの集合体」にアクセスすることで願いを叶えることができます。

たとえば、恋愛系の縁結びをしたい方には、湘南の江島神社をおすすめします。

理由の方が大切なのでよく確認してくださいね。

理由はカップルや家族連れだらけだからです。

本書150Pより引用

願いをかなるためにはすでに希望を叶えている人の集合意識にアクセスするのが成功の近道。

ということはカップルや家族連れの多い祈りの集合体の一部になることで成功マインドを身につけることができます。

祈りとは意宣り

「意宣り」これで祈りと読めますね。

もともと祈りは、意思を宣言する行為のことでした。

恋愛について祈るとすると

「恋愛で成功しますように」

ではなく

「恋愛という人間関係を通して私は幸せになります。(だからど縁を宜しくお願いします。)」

と神様に宣言する行為となります。

こういった本来の意味を理解することでも神社に対する考え方が深まりますね。

スピリチュアル的な話も

本書で書かれている内容は上で紹介したように神社や神様の説明や、祈り方など、普段なんとなくやっている参拝について説明がされています。

しかし、後半はスピリチュアル的な面が強く出ているため、苦手な人には読みづらいかもしれません。

1章 成功している人は知っていた、神社に仕組まれた秘密の力。

2章 知らなきゃもったいない!神様とご縁が深まる祈り方のルール

3章 世界を動かす見えない仕組み

4章 神社式コミュニケーションで仕事も人間関係もうまくいく

5章 人生を加速させる次元上昇を起こそう

なんか5章だけ異彩を放っていると思いませんか?

僕自体こういった話は好きなのでスラスラ読めました。

まとめ

皆さんも一度は神社にお参りをしたことがあるとは思います。

その時なんとなく行っている行為、意味もわからず行っている行為があったかもしれません。

そういった疑問も解消しながら、新たな視点で解説しているのでこれからの参拝が有意義なものになりそうです。

最近では御朱印集めが流行っていて、本書でも言及されています。

それによると御朱印はタブレットという位置付けのようです。

気になる方は読んでみてください!

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