タトゥー

タトゥーの入れ方を1から解説!初めての人もこれを読めば安心です

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どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。

タトゥーを入れにはタトゥースタジオへいき彫り師さんに彫ってもらうのが一番安全で簡単です。

おすすめはしませんが、自分でタトゥーを掘る方法もあります。

この記事では初めてタトゥーを入れたいと思っている人のために、タトゥーの入れ方について解説していきます。

スタジオで入れるか自分で入れるか?

よっぽどの理由がない限り、スタジオで入れましょう。

タトゥーと聞くとアンダーグラウンドなイメージがありますが、最近のタトゥースタジオは衛生面もかなりしっかりしているので綺麗に安全に入れてもらえます。

中にはずさんなスタジオもあるかもしれないので、HPを確認したり、事前に問い合わせるなどして確認しましょう。

スタジオでタトゥーを入れる手順〜施術前日まで〜

1.スタジオを決めて、場合によっては見学させてもらう

2.彫り師さんと相談しながらデザイン、施術部位を決める

3.施術前日は体調管理をしっかりする

それぞれを解説します。

1.スタジオを決めて、場合によっては見学させてもらう

まずは彫ってもらうタトゥースタジオを決めます。

今ではインターネットがあるので、お店のホームページやフェイスブックなどのSNSから色々な情報を得られます。

タトゥースタジオを決めるポイントは「タトゥーアーティスト」「スタジオの雰囲気」「衛生面」「料金」をチェックして決めましょう。

当ブログでも「初めてのタトゥースタジオ、ショップの決め方、探し方を体験談を元に解説! 」この記事で解説しています。

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タトゥースタジオによっては見学させてもらえるところもあるので、時間があれば実際に行ってみると雰囲気がつかめるのでいいかもしれません。

2.彫り師さんと相談しながらデザイン、施術部位を決める

自分の入れたいデザインや入れたい場所を伝えて細かい調整をします。

プロに相談することで、自分では気づかなかったことに気づくこともあるので、思っていることを全て伝えましょう。

デザインに迷っている人は「【総まとめ】タトゥーデザインの意味を解説!決め方の参考にしてください」こちらの記事を参考に選んで見てください。

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3.施術前日は体調管理をしっかりする

施術前日はタトゥーの仕上がりを綺麗にするために体調を整える必要があります。

絶対にやってはいけないことは飲酒と日焼けです。日焼けは前日というより施術前はしないほうがいいです。

飲酒をすると血行が良くなり、通常より出血が多くなったり、体液が多く出てしまう可能性があります。

体液が多く出ると色飛びの原因になってしまいます。

日焼けをしていると彫ることを断られてしまうこともああります。

前日でテンションが上がっているかもしれませんが、食事、睡眠をしっかりして体調を整えましょう。

体調不良だと痛みを感じやすくなることがあります。

スタジオでタトゥーを入れる手順〜施術当日からアフターケアまで〜

1.当日の準備をする

2.デザイン、施術部位の最終確認

3.剃毛、消毒

4.デザインの転写

5.すじ彫り

6.色入れ

7.ぼかし

8.色付け

9.アフターケア

それぞれを解説します。

1.当日の準備をする

おそらくスタジオから服装や持ち物についての説明があるので忘れないようにします。

服装は施術しやすいように施術場所が見える服を用意しましょう。着て行ってもスタジオで着替えても構いません。

インクが飛び散り服が汚れる可能性もあるので汚れてもいい服を用意してください。

持ち物はスタジオにもよりますが「身分証」「ハンコ」が必要なことが多いです。

同意書にサインするときにつかいます。

お金も忘れずに用意してください。クレジットカードが使えないスタジオも多いので確認しておきましょう。

2.デザイン、施術部位の最終確認

スタジオについたらデザインと施術場所の最終確認から始まります。

トラブルを避けるためでもあるので一狩確認しましょう。

3.剃毛、消毒

施術場所の剃毛をします。

前日に自分でやってもいいですが、変に緊張して傷つける可能性もあるのでスタジオでやってもらうのがいいと思います。

剃った場所を消毒してもらい完了です。

4.デザインの転写

専用の紙を使い、肌にタトゥーデザインを転写します。

転写した上からインクを入れるので、完成した時の雰囲気がわかります。

鏡で確認したり、動かしたりして見え方を確認しましょう。

転写はやり直せるので少しでもきになる場合は、相談して見ましょう。

ここで決めた位置に一生残るタトゥーが彫られます。

5.すじ彫り

転写したデザインを元に彫り進めていきます。

筋彫りとはデザインのアウトラインを引く工程です。

すじ彫りの痛みは個人差や施術部位によって変わりますが「シャーペンでガリガリされる痛み」に近いです。

タトゥーを彫る工程の中ではすじ彫りが一番痛いと言われています。

6.ぼかし、つぶし

ぼかし、つぶしはインクの濃淡でデザインに影をつけたり、色を入れて行く工程です。

筋彫りよりも太い針を使って行います。

すじ彫りの方が痛いと感じる人の方が多いですが、ぼかしのほうが痛いと感じる人も一定数いるようなので、油断しないでおきましょう。

8.アフターケア

施術が終わったらガーゼやドレッシングシートで保護してもらいます。

帰宅後は自分でアフターケアを行わなければならないのでやり方をしっかり聞いて疑問点がないようにしておきましょう。

当ブログでも「タトゥーのアフターケアの正しい方法を解説!初心者は失敗しないように注意!」こちらの記事で解説しています。

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まとめ

この記事は僕の経験談と一般的な流れを元に作りました。

スタジオによっては細かい部分は違うと思いますが、大まかな流れはこの記事でつかめると思います。

実際の流れはお願いするタトゥースタジオに確認してください!

タトゥースタジオ選びは「初めてのタトゥースタジオ、ショップの決め方、探し方を体験談を元に解説! 」この記事を参考にしてください。

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