どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。
前回デジモン1のモンスター一覧をまとめました!
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【デジモン1図鑑】デジタルモンスターVer.1のモンスターまとめ【名前一覧・画像有】
どうも!きんこま(@KINKOMAcom)です。 皆さんデジモンはプレイしていましたか? 僕もプレイしていたのですが、当時は進化のさせ方とかはわかってなく、自由に育てて友達とバトルを楽しんでいました! ...
今回はデジモン2のモンスターをまとめたいと思います!
プニモン
レベル 幼年期Ⅰ
タイプ スライム型
生まれたての新種デジモン。ゲル状の赤い体はプニプニしていて、頭部には3つの触手のようなものが生えている。戦うことができず、酸性の強い泡をだして敵を威嚇する。
卵からかえるとプニモンになります。
イラストで見ると真っ赤で毒々しいですね。
ツノモン
レベル 幼年期ⅠⅠ
タイプ レッサー型
プニモンの頭部の触手の1つが硬化した小型デジモン。プニモンから、より動物的進化をとげ、フサフサな体毛に覆われている。まだまだ遊びたい盛りで、いたずら好きな性格だが、闘争本能は目覚めていない。
プニモンから進化します。
頭のツノはプニモンの触手が硬化したということですが、まだまだかわいいデジモンですね。
このツノはこれから進化しても残る特徴の一つとなります。
ガブモン
レベル 成長期
タイプ 爬虫類型
毛皮を被っているが、れっきとした爬虫類型デジモン。とても臆病で恥ずかしがりやな性格でいつもガルルモンが残していったデータをかき集めて毛皮状にしてかぶっている。他のデジモンから恐れられているガルルモンの毛皮をかぶっているため、身を守るための保護の役目もしている。毛皮をかぶると性格が180°変わってしまう。必殺技は『プチファイアー』。
ツノモンから進化します。
イラストではガルルモンの皮を被っていますが、ドット絵ではイマイチわかりませんね。
エレキモン
レベル 成長期
タイプ 哺乳類型
ツノモンの哺乳類的要素を残して進化した哺乳類型デジモン。とても好奇心が旺盛でいたずら好きな性格はツノモンから引き継いでいる。また、エレキモンは9本の尻尾を持っており、戦闘時には、孔雀の羽のように尻尾をひろげ敵を威嚇する。必殺技は『スパークリングサンダー』。
ツノモンから進化します。
ドット絵ではわかりにくいですが、9本の尻尾があります。
ツノ要素はないですが、好奇心旺盛の性格を受け継いでいるようですね。
カブテリモン
レベル 成熟期
タイプ 昆虫型
新たに発見されたデジモンのなかでも、かなり特異な昆虫型デジモン。どのような経緯で昆虫タイプに進化したのかは不明だが、蟻のようなパワーと甲虫が持つ完璧な防御能力を併せ持っている。性格は昆虫そのもので、生き抜くための本能しか持っていないため知性などは皆無。敵対関係であるウィルス属性のデジモンには容赦なく襲いかかる。頭部は金属化しており、鉄壁の防御を誇る。必殺技は『メガブラスター』。
ガブモンから進化します。
ツノモンから受け継ぐツノがありますね。名前の通り禿虫をモデルにしています。
ドット絵の方はツノが太く、もっさりしてダサい感じになってしまっています。
ガルルモン
レベル 成熟期
タイプ 獣型
青白銀色の毛皮に体を覆われた、狼のような姿をした獣型デジモン。その体毛は伝説のレアメタルと言われている「ミスリル」のように硬く、肩口から伸びているブレードは鋭い切れ味を持っており、触れるものを寸断してしまう。極寒の地で鍛えられた筋肉と激しい闘争本能を持ち、肉食獣のような敏捷性と標的を確実に仕留める正確さを持っており、他のデジモンからは恐れられている存在。しかし、知性が非常に高く、主人やリーダーと認めた者に対しては忠実に従う。必殺技は口から吐き出す高熱の青い炎『フォックスファイアー』。
ガブモンから進化します。
デジモン2の看板デジモンです。しかし、規則正しく育てているとカブテリモンになってしまうので、最初はみんなカブテリモンに進化させてたのではないでしょうか。
狼とトラを合わせたようなデジモンでかっこいいです!
エンジェモン
レベル 成熟期
タイプ 天使型
光り輝く6枚の翼と、神々しいまでの純白の衣を身に纏った天使デジモン。完全なる善の存在であり、幸福をもたらすデジモンと呼ばれているが、悪に対しては非常に冷徹で完全に相手が消滅するまで、攻撃を止めることはない。デジタルワールドが幾度となく危機に見舞われたとき、同種属のデジモンを率いて降臨したと伝えられており、ダークサイドに引き込まれたデビモンも、もともとは同種族であった。必殺技は黄金に輝く拳で相手を攻撃する『ヘブンズナックル』。
ガブモン、エレキモンから進化します。
イラストは1のデビモンと似ていますが、ドット絵はがっちりしていてなんだかたくましいですね。
ユキダルモン
レベル 成熟期
タイプ 氷雪型
雪と氷の結晶にからだを覆われた氷雪デジモン。見た目の冷たさとは裏腹にとても温厚であたたかい性格の持ち主。ゆったりとした動きと、かわいらしい仕草で見ているものの心を和ませるデジモンで、ユキダルモン自体は戦うことを好んでいない。戦闘を好むデジモンの中でも、特にメラモンが大の苦手である。必殺技は大きな体から繰り出す『絶対零度パンチ』。
ガブモン、エレキモンから進化します。
ドット絵は雪だるまそのもの!イラストにあるクマの耳はありませんが、動くと手足がえてきます。
バードラモン
レベル 成熟期
タイプ 巨鳥型
燃え盛る炎を纏った姿をした、巨鳥型デジモン。メラモンと同じく、インターネットの防御壁「ファイアーウォール」から発生したデジモンである。その巨大な翼を羽ばたかせ、大空を飛びまわる。決して好戦的な性格ではないが、襲い掛かる敵に対しては狂暴なまでに反撃を繰り出す。必殺技は翼を羽ばたかせ流星のように羽を飛ばす『メテオウィング』。
エレキモンから進化します。
シリーズ初の鳥をモチーフにしたデジモンです。
イラストは火の鳥をイメージした感じになっていますが、ドット絵では燃えている感じがあまりありませんね。
ホエーモン
レベル 成熟期
タイプ 水棲哺乳類型
ネットの深海に棲む、巨体デジモン。その巨大さはデジタルワールドでは最大クラス。その巨大さ故に、通常のコンピュータでは処理できないほどのデータ量を持っている。ファイル島近海でも、同様の種を確認することができるが、このフォルダ島沿岸に棲むホエーモンは、見ためこそ同じものの、攻撃力、生命力共に上回っており、完全体への進化を遂げている。
エレキモンから進化します。
デジモン2では成熟期ですが、のちに発売するペンデュラム以降は完全体で登場します。
強そうな見た目ですが、ドット絵は表情豊かでかわいいです。
ベジーモン
レベル 成熟期
タイプ 食虫植物型
長く伸びたツタと大きく開かれた口を持つ食虫植物型デジモン。口から吐き出される甘い香りにつられてやってくる小型デジモンを、触手のような長いツタの部分で引きずり込んでしまう凶暴凶悪なデジモンだが、まともな攻撃力を持ち合わせていないため、大型のデジモンには太刀打ちできない。ベジーモンが成長すると花を咲かせ実をつける。
ガブモン、エレキモンから進化します。
今シリーズのはずれデジモンのため、攻撃はウンチを投げつけます。
食虫植物がウンチを投げるのはよくわかりません。
1のはずれデジモンのヌメモンと比べると体力が増えたので、進化を狙いやすくなりました。
スカルグレイモン
レベル 完全体
タイプ アンテッド型
全身が骨だけになってしまったスケルトンデジモン。戦う事だけに執着してきたデジモンが、肉体が滅んだにも関わらず闘争本能だけで生き続けた結果、スカルグレイモンになってしまった。闘争本能しか持ち合わせていないスカルグレイモンには知性のかけらも無く、他のデジモンにとってはその存在は脅威となっている。必殺技は脊髄から発射される有機体系ミサイル『グラウンド・ゼロ』。
カブテリモン、エンジェモン、バードラモンから進化します。
肉体が滅び、武装が朽ち果てても、闘争本能のみで動いているかっこいいデジモン!
設定はすごく強そうだけど、今作の完全体の中では一番弱いデジモンです。
メタルマメモン
レベル 完全体
タイプ サイボーグ型
”スマイリーボマー”の異名を持つマメモンが更に強力に進化したサイボーグ型デジモン。相変わらず見た目の可愛さにだまされると痛い目を見る。体の9割は機械化されており、左腕に装備されたサイコブラスターから発射される必殺技『エネルギーボム』は絶大な破壊力を持ち、確実に敵をしとめることができる。
ガルルモン、ユキダルモン、ホエーモンから進化します。
1に登場したマメモンを改造したデジモン。
マメモンが突然変異型なのに対し、メタルマメモンはサイボーグ型。
いろいろ設定がややこしくなってきます。
ベーダモン
レベル 完全体
タイプ 宇宙人型
遠い宇宙の果てからやって来たような姿の宇宙人型デジモン。しかし、植物の実から生まれたという噂がある。巨大に発達した頭部と、タコのような下半身からは想像できないが、恐るべき攻撃力を身に付けている。手に持っている光線銃から発射されるアブダクション光線も脅威だが、必殺技『悪魔のなげキッス』は敵をフヌケにしてしまう恐ろしい技だ。
ベジーモンから進化します。
ドット絵はイラストがうまく再現されていますね。
こんな見た目ですが、デジモン2の最強デジモンです。
まとめ
デジモン2のモンスター一覧でした。
イラストと並べてみると、ちゃんと特徴を捉えていたり捉えていなかったり面白いですね!
次はデジタルモンスターVer.3のモンスターもまとめたいと思います。